ひとくちメッセージ
冷やし担々麻辣そうめんを作った翌日。
少し残った、豚ひき肉とズッキーニの炸醤。
そのまま食べてもおいしい。
でも、ごはんにのせたら、もっとおいしい気がする。
ということで、今回は残ったズッキーニ炸醤を使って、麻辣ガパオ風ライスにしました。
バジルは使っていません。
なので、正確にはガパオライスではありません。
でも、豚ひき肉。
ごはん。
目玉焼き。
オイスターソースで炒めた野菜。
ここまでそろったら、もうかなりガパオ風です。
昨日の残りものが、朝から急にアジアの食堂の顔をしてきました。
今日の料理
ズッキーニ炸醤の麻辣ガパオ風ライス
冷やし担々麻辣そうめんで使った、豚ひき肉とズッキーニの炸醤を翌日ごはんにアレンジしました。
ズッキーニ炸醤は、豆板醤、花椒、黒酢、辣油の香りが入った麻辣風の肉味噌。
そこに、ピーマン、しめじ、ズッキーニのオイスターソース炒めを添えます。
目玉焼きには、気仙沼完熟牡蠣のミルキーオイスターソースを少し。
半熟の黄身、麻辣炸醤、オイスターソースの牡蠣の旨み。
これはもう、ごはんが静かに足りなくなる味です。
この料理は冷やし担々麻辣そうめんの翌日アレンジです
今回使ったズッキーニ炸醤は、冷やし担々麻辣そうめんで作ったものです。
練りごま、黒酢、沙茶醤、花椒を使った冷たい担々スープにのせた炸醤を、翌日はごはんに合わせました。
そうめんの日は冷たく。
翌日はごはんでしっかり。
同じ炸醤でも、合わせ方を変えるだけで別の料理になります。
このレシピのポイント
① 残ったズッキーニ炸醤は温めるだけで主役になる
ズッキーニ炸醤には、豚ひき肉の旨み、ズッキーニの甘み、豆板醤の辛み、花椒のしびれ、黒酢のさっぱり感が入っています。
つまり、もう味の土台はできています。
翌日は温め直して、ごはんに添えるだけでも十分おいしい。
ここに目玉焼きが来ると、朝ごはんとしての説得力が急に増します。
② 野菜炒めはオイスターソースでまとめる
今回は、ピーマン、しめじ、ズッキーニをオイスターソースでさっと炒めました。
ピーマンの青い香り。
しめじの旨み。
ズッキーニのみずみずしさ。
そこに牡蠣の旨みが重なると、麻辣炸醤とごはんの間をうまくつないでくれます。
ガパオ風に寄せすぎず、中華寄りのワンプレートにしたのが今回のポイントです。
③ 目玉焼きにもオイスターソース
目玉焼きには、少量のオイスターソースをかけます。
醤油でもおいしい。
ナンプラーでもガパオっぽい。
でも今回は、オイスターソース。
半熟の黄身と牡蠣の旨みが混ざると、かなりごはんが進みます。
目玉焼きが急に、ただの添え物ではなくなります。
目玉焼き、出世です。
材料
1人分
| 材料 | 分量 | ポイント |
|---|---|---|
| 残ったズッキーニ炸醤 | 100〜150g | 冷やし担々麻辣そうめんの残りを使用 |
| ごはん | 1膳分 | 丸く盛るとワンプレート感が出る |
| 卵 | 1個 | 半熟の目玉焼きがおすすめ |
| ピーマン | 1個 | 青い香りと食感を足す |
| しめじ | 適量 | 旨みを足す |
| ズッキーニ | 少量 | 炸醤とのつながりを作る |
| キクラゲ | あれば適量 | コリコリ食感のアクセント |
| オイスターソース | 小さじ1〜2 | 野菜炒めと目玉焼きに使用 |
| 油 | 適量 | 炒め用 |
今回使ったオイスターソース
今回の野菜炒めと目玉焼きには、気仙沼完熟牡蠣のミルキーオイスターソースを使いました。
牡蠣の旨みが濃く、少量でも料理にコクが出るので、ピーマン、しめじ、ズッキーニのような野菜炒めにもよく合います。
目玉焼きに少しかけるだけでも、ごはんが進む味になります。

作り方
1. 残ったズッキーニ炸醤を温める

冷やし担々麻辣そうめんで残ったズッキーニ炸醤を温めます。
すでに味は入っているので、無理に調味料を足さなくても大丈夫です。
もし少し味がぼやけていたら、醤油をほんの少し、または辣油を少し足してもおいしいです。
2. 野菜を炒める
フライパンに少量の油を入れ、ピーマン、しめじ、ズッキーニ、キクラゲを炒めます。
野菜は炒めすぎず、食感を少し残すくらいがおすすめです。
火が入ったら、オイスターソースを小さじ1〜2加えて、さっと絡めます。
ここでしっかり煮詰めるというより、野菜に牡蠣の旨みをまとわせるイメージです。
3. 目玉焼きを焼く
別のフライパンで目玉焼きを焼きます。
黄身は半熟がおすすめです。
盛り付けたあと、目玉焼きにオイスターソースを少しかけます。
半熟の黄身とオイスターソースが混ざると、ごはんにとてもよく合います。
4. 盛り付ける
器にごはんを盛ります。
横に温めたズッキーニ炸醤を添えます。
さらに、ピーマン、しめじ、ズッキーニのオイスターソース炒めを添えます。
最後に目玉焼きをのせ、目玉焼きにオイスターソースを少し。
これで完成です。
作り方・工程表
| 工程 | やること | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | 残ったズッキーニ炸醤を温める | 味が入っているので、基本は温めるだけでOK |
| 2 | ピーマン、しめじ、ズッキーニ、キクラゲを炒める | 食感を残すように、炒めすぎない |
| 3 | オイスターソースを加える | 野菜に牡蠣の旨みをまとわせる |
| 4 | 目玉焼きを焼く | 黄身は半熟がおすすめ |
| 5 | ごはん、炸醤、野菜炒め、目玉焼きを盛る | ワンプレートにすると見た目も楽しい |
| 6 | 目玉焼きにオイスターソースを少しかける | 黄身と混ざると、ごはんが進む味になる |
食べた感想
残ったズッキーニ炸醤が、ごはんにとてもよく合います。
豚ひき肉の旨みとズッキーニの甘み。
そこに豆板醤と花椒の麻辣感が残っているので、ただのそぼろごはんではありません。
ピーマンとしめじとズッキーニのオイスターソース炒めを添えることで、味に牡蠣のコクが加わります。
そして目玉焼き。
半熟の黄身にオイスターソースを少し。
それを麻辣炸醤とごはんに絡める。
これはもう、朝からかなり満足感があります。
ガパオライスではない。
でも、かなりガパオ風。
中華とタイと昨日の残りものが、朝の皿の上で打ち合わせを始めました。
議題はもちろん、
「ごはんをもう少し足すかどうか」
です。
おいしく作るコツ
ズッキーニ炸醤は温めすぎない
ズッキーニが入っているので、温めすぎると水分が出やすくなります。
しっかり熱々にするというより、食べやすい温度まで温め直すくらいで大丈夫です。
野菜炒めは強火でさっと
ピーマンやズッキーニは、食感が残るくらいがおいしいです。
オイスターソースを入れたら、長く炒めず、さっと絡めるくらいで仕上げます。
目玉焼きは半熟がおすすめ
黄身がソースの役割をしてくれます。
麻辣炸醤、オイスターソース、半熟卵の黄身が混ざると、ごはんによく絡みます。
アレンジ
大葉やバジルを足す
今回は大葉もバジルも使いませんでしたが、あれば最後にのせてもおいしいです。
バジルを入れると、よりガパオ風に。
大葉を入れると、和の爽やかさが加わります。
ナンプラーを少し足す
よりガパオ風に寄せたい場合は、ズッキーニ炸醤を温める時にナンプラーを小さじ1/2ほど加えてもおいしいです。
ただし、炸醤にすでに味が入っているので、入れすぎには注意です。
辣油や花椒を追い足しする
麻辣感を強くしたい場合は、仕上げに辣油や花椒を少し足します。
冷やし担々そうめんの翌日アレンジらしさが、さらに強くなります。
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冷やし担々麻辣そうめん
今回のズッキーニ炸醤は、冷やし担々麻辣そうめんで作ったものです。
練りごま、黒酢、沙茶醤、花椒を使った冷たい担々スープに、豚ひき肉とズッキーニの炸醤をのせる夏向きの一皿です。
麻辣湯アレンジレシピまとめ
麻辣味のアレンジをまとめて見たい方はこちらもどうぞ。
冷製パスタ、麻辣湯ブイヤベース、ポークビーンズ、そして今回のような翌日ごはんまで、麻辣味はいろいろ楽しめます。
ソムリエのひとこと
この料理は、麻辣の辛みとしびれ、豚ひき肉の旨み、オイスターソースの牡蠣のコク、半熟卵のまろやかさがあります。
ワインを合わせるなら、少し冷やしたロゼがおすすめです。
ロゼの果実味は、豚ひき肉とピーマン、ズッキーニの青い香りに寄り添いやすく、麻辣の辛みも軽く流してくれます。
白なら、リースリングも良いです。
少し甘みを感じるタイプなら、花椒や辣油の辛みを受け止めて、後味をきれいにしてくれます。
朝ごはんにワインは、もちろん毎日おすすめするわけではありません。
でも、夜にこのプレートを作るなら、冷えたロゼ。
かなり良いです。
ぶーちゃんのひとこと
🐾
くん、昨日のそうめんが今日はごはんになったの?
それはもう、残りものじゃなくて、転職成功だね。
まとめ
冷やし担々麻辣そうめんで残ったズッキーニ炸醤は、翌日のごはんにとてもよく合います。
今回は、ピーマン、しめじ、ズッキーニのオイスターソース炒めと、半熟の目玉焼きを添えて、麻辣ガパオ風ライスにしました。
ガパオライスと言い切るには、バジルも大葉も使っていません。
でも、ひき肉、ごはん、目玉焼き、野菜炒めがそろえば、かなりガパオ風。
麻辣炸醤のしびれに、オイスターソースの牡蠣のコク。
そこへ半熟卵の黄身。
昨日の残りものが、朝からごちそうになりました。
冷やし担々そうめんを作ったら、ズッキーニ炸醤は少し残しておくのもおすすめです。

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