ケールは主食になる③|麺編:ケルボナーラ・十割蕎麦・醤油ソーキほうとう

ケルボナーラ ケールカルボナーラ 夜ごはん
ケールで作るカルボナーラ。だから名前はケルボナーラ。

ひとくちメッセージ

ケールは主食になる。

はい、もう言い切りました。異論は蕎麦湯に溶かしておきます。

本日は麺編。

ケルボナーラ(バーニャカウダでやる)

十割蕎麦(蕎麦湯が濃すぎる)

ソーキほうとう(味噌じゃない、醤油でいく)

今日は、麺が主食なのかケールが主食なのか。

たぶん両方です。

今日の献立(麺編)

  • ケルボナーラ(ケールどっさりカルボナーラ)
  • ケールかき揚げ蕎麦(十割蕎麦)
  • ケール入りソーキほうとう(醤油ベース)
今日使ったケールは食べチョクで買いました

今日のエッセイ

ケールって、ふつうは「添えるもの」だと思われています。

でも本音では言ってます。

「ボク、主役もいけますよ」って。

今回の麺編は、その告白回です。

ケルボナーラは、ベーコン不在。代役はバーニャカウダ。

仕上げは一味とアーサ。畑が海に着地します。

十割蕎麦は、蕎麦湯が濃すぎる。

“おまけ”のはずが主役級。これは事件です。

そしてソーキほうとう。

ほうとう=味噌の常識は、今日は一旦しまってください。

醤油ベースで、沖縄と山梨が握手します。台所で。

結論。

ケールは健康の小道具じゃない。

麺の中で主食として立ち上がる。

そしてワインまで呼ぶ。

もう…ただの野菜ではありません。

1品目:ケルボナーラ(ケールカルボナーラ)

ケルボナーラ ケールカルボナーラ バーニャカウダ 全卵 一味 アーサ
ケールで作るカルボナーラ。だから名前は、ケルボナーラ。※上の赤いのは一味唐辛子。仕上げにアーサ(沖縄の海藻)も。

材料(1人前)

  • くんのバーニャカウダ
  • 全卵 1個
  • ケール これでもか!
  • 茹で汁
  • 牛乳 少量
  • ディチェコ・スパゲッティーニ
  • 仕上げ:一味唐辛子、アーサ

作り方

  1. 鍋でスパゲッティーニを茹でる(茹で汁は残す)
  2. フライパンに「くんのバーニャカウダ」を入れて温める
  3. ケールの茎を先に入れる
     → 茎は火を入れると甘くなる。ここが“主食化”の下地。
  4. 茹で上がったパスタをフライパンへ。茹で汁を少し入れて混ぜる
  5. ケールの葉を入れる
     → 葉は香り担当。火を入れすぎない。余熱でOK。
  6. 牛乳を少量入れて、軽くクリーミーに整える
  7. 火を止めてから全卵を入れて混ぜる(固めない)
  8. 盛り付けて、一味+アーサでフィニッシュ

おいしく作るコツ

  • ケールは 茎→葉 で入れる(香りと食感が生きる)
  • 卵は 必ず火を止めて から(固まると別料理になります)
  • バーニャカウダは“味の核”。入れる量は好みで調整
我が家で一番出番の多いオリーブオイル。 バーニャカウダのような低温・無加熱の料理でもクセが出にくく、 「素材の味を邪魔しない」のが最大の理由です。
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バーニャカウダの作り方はこちらを読んでね

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2品目:ケール蕎麦(十割蕎麦)

使った蕎麦

山本かじの「元祖十割そば」

これ、何がすごいって

蕎麦湯がうまい。

茹で方(パッケージ準拠)

  • 6分ゆでる
  • 火を止めて2分むらす

ケールかき揚げ

刻んだケールを
天ぷら粉でまとめて

ミニかき揚げリングを使って焼き天ぷらに。
鍋が小さくても簡単にかき揚げができます。


使用した天ぷら粉

昭和産業
焼き天ぷらの素

油少なめで
カリッと揚がります。

食べ方

サクサクのケールかき揚げにお塩をふって、まずはかき揚げを堪能し

蕎麦にわさびを塗って自家製麺つゆといただく。

かき揚げ→蕎麦→かき揚げ→蕎麦の無限ループ

そして、最後は蕎麦湯。

濃いので、つゆを少し入れると——

ほぼポタージュです。

3品目:ケールソーキほうとう(醤油ベース)

ケール ソーキほうとう 醤油ベース 豚軟骨 圧力鍋 マイヤー
ほうとう=味噌、とは限らない。醤油ベースで“ソーキそばの発想”。
このケールは食べチョクで買えます

ほうとうは味噌味ではありません。

ソーキそばと同様、醤油ベースです。

ソーキ(豚軟骨)を

マイヤーハイプレッシャークッカーで30分加圧してトロトロに。

そのスープに

鰹出汁と醤油で味付け。

根菜と、ケールたっぷり。

最後にほうとう麺。

沖縄と山梨が、台所で握手します。

作り方(ざっくり)

  1. ソーキを圧力鍋で30分加圧
  2. 煮汁に鰹出汁を合わせ、醤油で味付け
  3. 根菜→ほうとう麺→ケールの順で煮る
  4. ケールは煮すぎない(香りが飛ぶので最後に)

ソムリエのひとこと

麺×ケールは、ワインにするなら ミネラル白が安定です。

青い香りを「苦味」ではなく「旨い香り」に変えてくれます。

おすすめ

  • サンセール
  • ヴェルメンティーノ
  • ソアヴェ

ただ、ソーキほうとうは旨味が深いので

オレンジワインも相性が良い。

料理が急に“店の顔”になります。

ソムリエおすすめワインリスト

  • サンセール(ミネラルでケールに寄り添う)
  • ヴェルメンティーノ(ハーブ×塩味に強い)
  • ソアヴェ(軽やかで万能)
  • オレンジワイン(ソーキほうとうの旨味に)

ぶーちゃんのひとこと

異論は蕎麦湯に溶かしておくワン。

でも蕎麦湯が濃すぎて、溶けないワン。

まとめ

ケールは、麺でも主食になる。

パスタでコクを整え、

蕎麦とかき揚げで香りを立て、

ほうとうで旨味の沼に落とす。

今日もケールが勝ちました。

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