ひとくちメッセージ
ケールは主食になる。
はい、もう言い切りました。異論は蕎麦湯に溶かしておきます。
本日は麺編。
ケルボナーラ(バーニャカウダでやる)
十割蕎麦(蕎麦湯が濃すぎる)
ソーキほうとう(味噌じゃない、醤油でいく)
今日は、麺が主食なのかケールが主食なのか。
たぶん両方です。
今日の献立(麺編)
- ケルボナーラ(ケールどっさりカルボナーラ)
- ケールかき揚げ蕎麦(十割蕎麦)
- ケール入りソーキほうとう(醤油ベース)

今日のエッセイ
ケールって、ふつうは「添えるもの」だと思われています。
でも本音では言ってます。
「ボク、主役もいけますよ」って。
今回の麺編は、その告白回です。
ケルボナーラは、ベーコン不在。代役はバーニャカウダ。
仕上げは一味とアーサ。畑が海に着地します。
十割蕎麦は、蕎麦湯が濃すぎる。
“おまけ”のはずが主役級。これは事件です。
そしてソーキほうとう。
ほうとう=味噌の常識は、今日は一旦しまってください。
醤油ベースで、沖縄と山梨が握手します。台所で。
結論。
ケールは健康の小道具じゃない。
麺の中で主食として立ち上がる。
そしてワインまで呼ぶ。
もう…ただの野菜ではありません。
1品目:ケルボナーラ(ケールカルボナーラ)

材料(1人前)
- くんのバーニャカウダ
- 全卵 1個
- ケール これでもか!
- 茹で汁
- 牛乳 少量
- ディチェコ・スパゲッティーニ
- 仕上げ:一味唐辛子、アーサ
作り方
- 鍋でスパゲッティーニを茹でる(茹で汁は残す)
- フライパンに「くんのバーニャカウダ」を入れて温める
- ケールの茎を先に入れる
→ 茎は火を入れると甘くなる。ここが“主食化”の下地。 - 茹で上がったパスタをフライパンへ。茹で汁を少し入れて混ぜる
- ケールの葉を入れる
→ 葉は香り担当。火を入れすぎない。余熱でOK。 - 牛乳を少量入れて、軽くクリーミーに整える
- 火を止めてから全卵を入れて混ぜる(固めない)
- 盛り付けて、一味+アーサでフィニッシュ
おいしく作るコツ
- ケールは 茎→葉 で入れる(香りと食感が生きる)
- 卵は 必ず火を止めて から(固まると別料理になります)
- バーニャカウダは“味の核”。入れる量は好みで調整
バーニャカウダの作り方はこちらを読んでね

2品目:ケール蕎麦(十割蕎麦)




使った蕎麦
山本かじの「元祖十割そば」
これ、何がすごいって
蕎麦湯がうまい。
茹で方(パッケージ準拠)
- 6分ゆでる
- 火を止めて2分むらす
ケールかき揚げ
刻んだケールを
天ぷら粉でまとめて
ミニかき揚げリングを使って焼き天ぷらに。
鍋が小さくても簡単にかき揚げができます。
使用した天ぷら粉
昭和産業
焼き天ぷらの素
油少なめで
カリッと揚がります。
食べ方
サクサクのケールかき揚げにお塩をふって、まずはかき揚げを堪能し
蕎麦にわさびを塗って自家製麺つゆといただく。
かき揚げ→蕎麦→かき揚げ→蕎麦の無限ループ
そして、最後は蕎麦湯。
濃いので、つゆを少し入れると——
ほぼポタージュです。
3品目:ケールソーキほうとう(醤油ベース)



ほうとうは味噌味ではありません。
ソーキそばと同様、醤油ベースです。
ソーキ(豚軟骨)を
マイヤーハイプレッシャークッカーで30分加圧してトロトロに。
そのスープに
鰹出汁と醤油で味付け。
根菜と、ケールたっぷり。
最後にほうとう麺。
沖縄と山梨が、台所で握手します。
作り方(ざっくり)
- ソーキを圧力鍋で30分加圧
- 煮汁に鰹出汁を合わせ、醤油で味付け
- 根菜→ほうとう麺→ケールの順で煮る
- ケールは煮すぎない(香りが飛ぶので最後に)
ソムリエのひとこと
麺×ケールは、ワインにするなら ミネラル白が安定です。
青い香りを「苦味」ではなく「旨い香り」に変えてくれます。
おすすめ
- サンセール
- ヴェルメンティーノ
- ソアヴェ
ただ、ソーキほうとうは旨味が深いので
オレンジワインも相性が良い。
料理が急に“店の顔”になります。
ソムリエおすすめワインリスト
- サンセール(ミネラルでケールに寄り添う)
- ヴェルメンティーノ(ハーブ×塩味に強い)
- ソアヴェ(軽やかで万能)
- オレンジワイン(ソーキほうとうの旨味に)
ぶーちゃんのひとこと
異論は蕎麦湯に溶かしておくワン。
でも蕎麦湯が濃すぎて、溶けないワン。
まとめ
ケールは、麺でも主食になる。
パスタでコクを整え、
蕎麦とかき揚げで香りを立て、
ほうとうで旨味の沼に落とす。
今日もケールが勝ちました。
ケールは主食シリーズです。見てね





コメント