豚しゃぶとゴーヤの半田そうめん|冷たい食べるラー油めんつゆで旨辛つけ麺

パスタ・麺レシピ

暑い日に食べたいもの。

冷たい麺。

野菜。

ちょっと辛いもの。

できれば肉も食べたい。

……要求が多い。

夏の昼ごはんというのは、意外と面倒な注文をしてきます。

そこで今回は、全部まとめました。

豚しゃぶとゴーヤの食べるラー油つけ麺。

麺はもちろん、最近すっかり我が家の夏を牛耳っている半田そうめんです。

冷水でキュッと締めた半田そうめんに、

  • 豚しゃぶ
  • ゴーヤ
  • しめじ
  • サニーレタス
  • ブロッコリースプラウト
  • クラッシュナッツ

をたっぷり。

そして、この麺と具材を、

くんの食べるラー油くんの透明醤油めんつゆ

で作った、キンと冷たい辣油めんつゆにつけていただきます。

豚しゃぶの甘み。

ゴーヤのほろ苦さ。

食べるラー油の辛味と香ばしさ。

透明醤油めんつゆの旨味。

そこへ半田そうめんのムチッとした食感。

最後にクラッシュナッツが、

カリッ。

いやあ。

これはおいしい。

夏のそうめん、まだまだ働けそうです。


半田そうめん、今度は「冷たい旨辛つけ麺」になりました

半田そうめんでは、これまでいろいろ作ってきました。

めんつゆ。

揚げ浸し。

天ぷら。

ジェノベーゼ。

スープカレー。

そして先日は、とうとう冷製明太子カルボナーラにまでなりました。

さすがに、もう行き先がないだろう。

そう思っていたのですが。

ありました。

豚しゃぶつけ麺です。

しかも今回は、

冷たい麺を、冷たい辣油めんつゆにつけて食べる。

完全冷製。

夏仕様です。

熱いスープにつける「ひやあつ」ではありません。

ひやひやです。

言葉にすると少しかわいらしいですが、味はかなり本気です。

これまでの半田そうめんアレンジはこちらにまとめています。

👉 半田そうめんのアレンジレシピまとめはこちら

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このつけ麺、実は「豚しゃぶサラダ」と「そうめん」のいいとこ取り

今回の一皿。

見た目だけなら、かなり豪華な豚しゃぶサラダです。

サニーレタス。

ゴーヤ。

しめじ。

ブロッコリースプラウト。

そこへ豚しゃぶ。

クラッシュナッツ。

その下に半田そうめん。

つまり、

サラダを食べているのか。そうめんを食べているのか。つけ麺を食べているのか。

少々、所属部署がわかりません。

でも、おいしければ大丈夫です。

むしろ、この境界線の曖昧さが今回のいいところ。

野菜をたっぷり食べられて、豚肉で満足感もある。

そして半田そうめんで、しっかり一食になる。

暑い日に「冷たい麺だけでは少し物足りない」という時にちょうどいい一皿です。


材料|1人分

麺と具材

  • 半田そうめん 1束
  • 豚しゃぶ用豚肉 100〜120g
  • ゴーヤ 1/4本程度
  • しめじ 1/4〜1/3パック
  • サニーレタス 適量
  • ブロッコリースプラウト 適量
  • クラッシュナッツ 10g程度

ナッツはアーモンド、カシューナッツ、くるみなどお好みで。

数種類を混ぜてもおいしいです。

冷たい辣油めんつゆ

  • くんの透明醤油めんつゆ 80〜100ml程度
  • くんの食べるラー油 小さじ2〜大さじ1程度

※食べるラー油の量は、辛さと油分を見ながら調整してください。

今回はめんつゆも冷蔵庫でしっかり冷やして使用します。


味の決め手は「食べるラー油×透明醤油めんつゆ」

今回のつけ汁は、非常に簡単です。

くんの透明醤油めんつゆに、くんの食べるラー油を入れる。

以上。

料理番組なら、少々尺が余ります。

しかし、これがうまい。

透明醤油めんつゆのだしの旨味とすっきりした醤油感に、食べるラー油の辛味、油のコク、香ばしさが加わります。

そして、この辣油めんつゆが特に合うのが、

豚肉とゴーヤ。

豚肉の脂をラー油の辛味が引き締め、

ゴーヤの苦味をめんつゆの旨味と油分がまろやかにします。

豚しゃぶとゴーヤ。

沖縄料理でもおなじみの組み合わせですが、やはり相性がいい。

そこへ冷たい半田そうめん。

もう、だいたい勝ちです。

くんの食べるラー油はこちら。

👉 くんの食べるラー油の作り方

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作り方

1.辣油めんつゆを作って冷やす

まずは、

透明醤油めんつゆ+食べるラー油

を合わせます。

今回は冷製つけ麺なので、ここが大切。

作った辣油めんつゆは冷蔵庫へ。

器も一緒に冷やしておくと、さらに気持ちいいです。

夏の麺料理というものは、

味だけでなく温度も調味料。

ぬるくなった瞬間、少し残念になります。

しっかり冷やしておきましょう。


2.ゴーヤを茹でる

ゴーヤは縦半分に切り、種とワタを取って薄切りにします。

サッと茹でて、冷水へ。

火を入れすぎず、

シャキッとした食感と、ほどよい苦味

を残します。

今回、このゴーヤがかなり重要です。

豚しゃぶと半田そうめんをラー油めんつゆにつけて食べるだけでもおいしい。

でも、そこへゴーヤが入る。

すると突然、味に奥行きが出ます。

「苦い」という味覚は、とてもいいアクセントになります。

大人になると苦いものがおいしくなる。

不思議です。

子どもの頃には、まったく頼んでいなかったサービスです。


3.しめじを茹でる

しめじは石づきを落として小房に分けます。

こちらもサッと茹でて冷ましておきます。

しめじが入ることで、旨味とプリッとした食感が加わります。

野菜だけではなく、きのこも入る。

この辺りから、

「そうめんを食べている」

というより、

「一皿の料理を食べている」

という感じになってきます。


4.豚肉をやわらかくしゃぶしゃぶする

豚しゃぶ用の肉は、沸騰した湯へ勢いよく放り込むのではなく、少し火を落としてから一枚ずつ。

火が通ったら取り出します。

グラグラ沸騰したお湯で長く茹でると、肉が締まりやすくなります。

目指すのは、

しっとり、やわらかい豚しゃぶ。

冷たい料理なので、豚肉の食感はかなり重要です。


5.半田そうめんを茹でて、しっかり冷やす

半田そうめんを表示時間どおりに茹でます。

茹で上がったら冷水へ。

表面のぬめりを洗いながら、しっかり冷やします。

さらに氷水で締めてもOK。

今回の半田そうめんは、

完全に冷製です。

そして冷やした後は、水気をしっかり切ります。

水気が多いと、せっかくの辣油めんつゆが薄くなります。

そうめんは冷やす。

でも、水まで連れてこない。

ここ、大事です。


盛り付けます

器へサニーレタスを敷きます。

その上へ、冷たい半田そうめん。

周囲に、

  • ゴーヤ
  • しめじ

を散らします。

そして中央へ豚しゃぶをこんもり。

上にブロッコリースプラウト。

最後にクラッシュナッツをパラパラ。

これで完成。

別添えの器には、しっかり冷やした食べるラー油めんつゆ

赤い辣油めんつゆと、緑のゴーヤ。

豚しゃぶ。

半田そうめん。

見た目から、完全に夏です。


いざ、辣油めんつゆへ

ここからが本番。

まずは半田そうめんと豚しゃぶを一緒につかみます。

そして、

冷たい辣油めんつゆへ、どぼん。

麺にラー油の赤い油がまといます。

豚しゃぶにも、めんつゆとラー油が絡む。

食べると、

まず豚肉のやわらかな甘み。

次にめんつゆの旨味。

そこへラー油の辛味と香ばしさ。

半田そうめんはムチッ。

これはもう、

豚しゃぶ専用の冷やし旨辛つけ麺

と言っていい。


ゴーヤも一緒につけてください

そして、この料理でぜひやってほしいのが、

豚しゃぶ+ゴーヤ+半田そうめん。

全部まとめて箸で持ち上げ、

辣油めんつゆへ。

これがうまい。

ゴーヤのシャキッとした食感。

ほろ苦さ。

豚しゃぶの脂と甘み。

半田そうめんのムチムチ。

そして辣油めんつゆ。

ゴーヤの苦味が入ることで、豚肉とラー油の脂っぽさがスッと切れます。

結果、

また次のひと口へ。

そして次。

夏の麺料理として非常に危険な流れです。


クラッシュナッツが想像以上にいい仕事をする

今回、ぜひ入れてほしいのがクラッシュナッツ。

「なくても作れるでしょう?」

はい。

作れます。

でも、あると明らかに楽しい。

半田そうめんの、

ムチッ。

豚しゃぶの、

しっとり。

ゴーヤの、

シャキッ。

そこへナッツの、

カリッ。

食感の種類が一気に増えます。

さらにナッツの香ばしさは、食べるラー油とも相性抜群。

ラー油の胡麻や香辛料の香りとつながって、料理全体の香ばしさを底上げしてくれます。

そのまま食べるナッツでもいいですが、料理に使う場合は無塩タイプが便利です。

包丁で粗く刻むだけでOK。


半田そうめんだから、豚しゃぶにも負けない

今回も半田そうめんを使った理由は、やはり食感。

一般的な細いそうめんより太く、

ツルッとして、ムチッとしたコシがあります。

豚しゃぶ。

ゴーヤ。

しめじ。

サニーレタス。

ナッツ。

これだけ具材が入ると、細い麺では少し存在感が弱くなる場合があります。

でも半田そうめんなら、

「私もいます」

と、ちゃんと主張してきます。

非常に頼もしい。

最近、こちらが少々働かせすぎている感はありますが。

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おいしく作る5つのポイント

① 麺はしっかり冷やす

今回は冷製つけ麺。

半田そうめんは冷水、できれば氷水でしっかり締めます。

② 辣油めんつゆも冷やす

ここは今回の重要ポイント。

麺だけ冷たくても、つけ汁が常温では少し惜しい。

麺も冷たい。つけ汁も冷たい。

これで完成です。

③ 豚肉は茹ですぎない

グラグラ煮立った湯で加熱し続けず、しっとり仕上げます。

④ ゴーヤは食感と苦味を残す

茹ですぎないこと。

このほろ苦さがラー油と豚肉によく合います。

⑤ ナッツは粗めに砕く

粉々にせず、少し粒を残した方がカリッとした食感を楽しめます。


辣油めんつゆは他の料理にも使えます

今回作った、

食べるラー油+透明醤油めんつゆ。

これ、かなり便利です。

半田そうめんだけでなく、

  • 冷しゃぶ
  • 蒸し鶏
  • 水餃子
  • 冷奴
  • 茹で野菜
  • 焼き茄子
  • 冷やしうどん

などにも合います。

めんつゆにラー油を少し加えるだけなら珍しくありません。

でも、食べるラー油を使うことで、辛味だけでなく香ばしさや旨味、具材感まで加わります。

夏の冷蔵庫にあると、なかなか頼れるタレです。

👉 くんの食べるラー油はこちら

👉 くんの透明醤油めんつゆはこちら


ソムリエなら何を合わせる?

この料理なら、キリッと冷やした白ワイン。

個人的には、

辛口のリースリングやソーヴィニヨン・ブラン

特に食べる辣油の香ばしさと甘みにはリースリング。

あたりを合わせたいところです。

ゴーヤの青さや苦味には、爽やかな酸とハーブ感。

豚しゃぶの脂には酸。

ラー油の辛味には、強すぎないアルコール感。

特にラー油を多めにするなら、少し果実味のあるリースリングも面白い。

ビールならもちろん間違いありません。

冷たい辣油めんつゆを前に、

「今日はワインでしょうか」

と長時間考える必要はありません。

夏はビールにも、かなりの発言権があります。


まとめ|夏の半田そうめんは、豚しゃぶとゴーヤをのせて冷たい辣油めんつゆへ

今回作ったのは、

豚しゃぶとゴーヤの食べるラー油つけ麺。

冷水でしっかり締めた半田そうめん。

豚しゃぶ。

ゴーヤ。

しめじ。

サニーレタス。

ブロッコリースプラウト。

クラッシュナッツ。

これを、

冷たい食べるラー油めんつゆ

につけていただきます。

豚肉の甘み。

ゴーヤの苦味。

ラー油の辛味。

透明醤油めんつゆの旨味。

ナッツの香ばしさ。

そして半田そうめんのムチッとした食感。

全部一緒に食べると、本当に相性がいい。

しかも、

麺も冷たい。

つけ汁も冷たい。

野菜もたっぷり。

暑い日のランチにはかなりおすすめです。

半田そうめん。

カルボナーラまで行って、さすがに終着駅だと思っていました。

ところが次は、

豚しゃぶサラダを背負って、辣油めんつゆへ飛び込みました。

まだ終わりそうにありません。

夏の間、もう少し付き合ってもらおうと思います。


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👉 くんの食べるラー油の作り方

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