ひとくちメッセージ
新玉ねぎを使ったすき焼きレシピです。
焼き目をつけて甘さを引き出す方法と、
透明醤油を使った割下の作り方を紹介します。
春の鍋は軽い。
でも旨味はしっかり。
そんな、ちょっと不思議なすき焼きです。
今日の献立



・カツオと新玉ネギのカルパッチョ
・新玉ねぎのすき焼き
・〆の新玉ネギとソフトケールのほうとう
今回は
電気鍋ひとつで作れる簡単コース。
新玉ねぎのすき焼きが美味しい理由
新玉ねぎは
・水分が多い
・辛味が少ない
・加熱すると甘くなる
つまり
すき焼きにすると最強。
特に焼くと
甘さ
香ばしさ
旨味
全部出ます。
料理人っぽく言うと
「糖化」
家庭的に言うと
めちゃくちゃ甘くなる
です。
その新玉ねぎはは
食べチョクで買ったうしろ農園の新玉ねぎ。
新玉ねぎのごはんはこちらにまとめました👇

新玉ねぎすき焼きの材料
牛肉
新玉ねぎ
チンゲン菜花
九条ネギ
割下
(牡蠣出汁の透明割下)
新玉ねぎを甘くする焼き方のコツ
ここが一番重要です。
① 輪切りにする
② フライパンで焼く
これだけ。
ポイントは
焼き色をつけること。
焼き色=旨味です。
ここをやるかどうかで
味が別物になります。
透明割下(牡蠣出汁醤油)の作り方
今回のすき焼きは
ここが一番面白いところ。
普通のすき焼きは
茶色い割下ですが
今回は
ほぼ透明。

作り方
日本酒
味醂
を煮切る。
透明醤油を加える。
さらに
牡蠣を
1分ずつくぐらせる。
これを繰り返すと
牡蠣出汁の透明割下ができる。
潜らせた牡蠣は太白ごま油で透明なオイル漬けになります




なぜ透明なのか

透明醤油を使っているから。
だから
新玉ねぎ
青菜
色がそのまま出る。
見た目は軽い。
でも味は濃い。
このギャップがポイントです。
新玉ねぎと牛肉のすき焼きの作り方
① 焼いた新玉ねぎを鍋へ
② 割下を入れる
③ 牛肉を入れる
④ チンゲン菜花と九条ネギを入れる
これで完成。

味の構造
牛肉の脂
牡蠣出汁
玉ねぎの甘み
青菜の苦味
ネギの香り
つまり
全部入ってます。
〆の麺
新玉ねぎとソフトケールのほうとう
鍋の最後はこれ。
ほうとう
新玉ねぎ
ソフトケール
を入れて煮るだけ。
ケールの軽い苦味が入ると
一気に春の味になる。

🍳今回使った電気鍋
🍷ソムリエのひとこと
この新玉ねぎのすき焼きには
軽めの赤ワインがよく合います。
おすすめは
タベルネロ
オーガニック サンジョベーゼ。
新玉ねぎの甘み
牛肉の旨味
醤油のコク
これを酸がきれいにまとめてくれます。
🐶ぶーちゃんのひとこと
「玉ねぎはダメだけど
牛肉は大丈夫な気がします。」
春のごはんはこちらに書いたよ👇
蒸し春牡蠣
https://kunnogohan.jp/?p=3364
春の新玉ねぎスープ
https://kunnogohan.jp/?p=3480
春野菜の紹興酒漬け
https://kunnogohan.jp/?p=3465
まとめ
新玉ねぎのすき焼きは
焼くだけで甘くなる。
割下を変えると軽くなる。
つまり
春のすき焼きは進化する。



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