料理と写真が、同時に楽になった台所の話


気づいたら、今日も台所に立っていました。

何かを頑張ろうと思ったわけでもなく、
新しい道具を試そうとしたわけでもなく。

ただ、
「これでいいか」と思える状態が、
ずっと続いていただけです。


はじめに|このページについて

我が家の台所で
気づいたら残っていたもの
そのまま置いてあります。

増えたものではなく、
減らした先に残ったものの話です。


火を見なくなってから、料理が続いた

火加減を見張っていた頃は、
「料理してる感」だけは一人前でした。
味は、まあ…努力賞です。

鍋から目が離せない。
火加減が気になる。
その間、何もできない。

我が家では、
そこを大部分やめました。

入れて、設定して、放っておく。
その間に洗い物が終わる。
ワインも開けられる。

料理が続く理由は、
味より先に 気持ちがラク だったことでした。
料理は気合で作るものだと、
なぜか長年、思い込んでいました。


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※全部そろえる必要はありません。
ひとつでも「火を見る時間」が減れば、充分です。


混ぜなくても、そこにあるもの

ぬか床は、意識高い人の趣味だと思っていました。

毎日混ぜる、と聞いた瞬間に
そっとフタを閉めた過去があります。
あれは、忙しい人への脅し文句だと思っています。

毎日混ぜる。
失敗する。
夏が怖い。

でも実際に続いたのは、
手をかけなかった方でした。

冷蔵庫に入れて、
思い出したら野菜を入れる。
忘れても、怒られない。

このページやフォトギャラリーに写っている
大根、かぶ、きゅうり。

全部、同じぬか床です。


我が家で使っているぬか床

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※「ちゃんとやらないとダメ」
そう思っていた頃の自分に、
今なら「大丈夫、大体でいい」と言えます。


写真が伝わると、料理は信じてもらえる

よく聞かれます。

「いいカメラ使ってるんですか?」

答えは、ほぼNO。期待させてしまったら、すみません。

料理が冷める前に撮る。
光を少し足す。
それだけです。

特別な機材より、
毎日そこにあることの方が
写真には出ます。


このブログの写真を撮っている道具

※写真が変わると、
料理の説明が減ります。
これは本当です。


まとめ|残ったものだけで、十分だった

このページにあるものは、
「おすすめ」ではありません。

  • 楽だった
  • 面倒にならなかった
  • 気づいたら続いていた

その結果、
今も台所にあります。

どれかひとつでも、
料理が少しラクになれば。

それで、十分だと思っています。
毎日ちゃんとやろうとすると、
だいたい三日で疲れますから。


🐾 ぶーちゃんのひとこと

ぶーちゃんのひとこと

ぼくは、
台所にくんが立っている時間が長い日は、
今日は平和なんだなと思っています。

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