第一話|冷凍生地と電気の窯で、ピザを焼くまで

家で焼く
冷凍ピザ生地

※この記事は、
「冷凍ピザ生地と電気ピザ窯で焼いた話」二話構成の第一話です。
▶︎ 第二話はこちら(準備中)

ピザを焼きました。

生地は、冷凍。
窯は、電気。

ここまで聞くと、
「はいはい、便利なやつね」
と思われそうですが——

今日は、
焼くところまでの話です。

完成の話は、
まだしません。


解凍した生地を見て、思ったこと

冷凍ピザ生地

冷凍庫から出して、
しばらく置いた生地。

触ってみると、
意外と機嫌がいい。

ベタつかず、
乾きすぎず。

「今日は、揉まれたくなさそうだな」
という雰囲気。

生地にも、
だいたい性格があります。


伸ばす。丸くする。それだけ

ピザ生地を伸ばすとき、
欲張ると失敗します。

大きくしようとしない。
薄くしようとしない。

今日は、
丸くなればOK

縁が多少いびつでも、
それは家の料理。

誰も怒りません。


トマトソースと、少しの具材

ソースは、
いつもの我が家のトマトソース。といつものスカーリアさんのアンチョビ

バーニャカウダが一段と美味しくなるアンチョビ
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広げすぎない。
端まで塗らない。

チーズも、
「もう少し欲しい」を我慢。

具材も控えめに。

ここで盛り上がると、
あとでだいたい後悔します。

(人生と一緒です)


電気のピザ窯を温める

使っているのは、
家庭用の電気ピザ窯。

火は出ません。
薪もありません。
ロマンも、たぶんありません。

でも、

・予熱は早い
・温度は安定
・台所が静か

家で使うには、
だいぶ優秀です。

正直、
「今日はこれでいいか」
という日の味方。

🧰 今回使っているピザ窯はこちら

音も炎も出ませんが、 ちゃんと焼けます。
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入れたら、もう触らない

生地を石板にのせて、
蓋を閉めます。

ここから先は、
見守る時間

途中で開けたくなりますが、
我慢。

料理人が一番やってはいけないのは、
「不安で触ること」です。

見ていると、
だんだん安心してきます。

なぜかは、
説明できません。


冷凍生地について、ひとこと

今回使ったのは、
Amazonで買った冷凍のピザ生地。

正直に言うと、
「便利だから」です。

でも、
便利=妥協
ではありません。

家で焼くなら、
扱いやすさは立派な正義。

🧰 今回使った冷凍ピザ生地

自家製じゃありません。 でも今日は、これでいい日です。
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今日は、ここまで

焼き色は?
ふくらみは?
味は?

——それは、
次の話で。

今日は、
焼くところまで。


▶︎ 第二話につづく

焼けたピザを前にして、
思ったより、
気持ちは静かでした。

それは次の話で。
▶︎ 第二話|焼けたあとに、わかったこと(近日公開)


焼き上がったピザを見て、
「よし」とも「完璧」とも思わなかった。

▶︎ 第二話|焼けたあとに、わかったこと

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